something four
Posted on 2019.04.24
プランナー/山内優佳
いつもマリエールガーデンバーベナのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが、皆さんは「サムシングフォー」をご存知でしょうか?
欧米の結婚式にまつわる風習のひとつで、結婚式で身につけると、一生幸せな結婚生活を過ごすことが出来るといわれている4つのアイテムがあるのです。
1つ目は「something new 何か新しい物」です。
新しいことを始める時、誰しもが壁にぶち当たることがありますが、そういう苦難も乗り切れるようにという意味が込められています。
例えば、ウェディングドレスやアクセサリー、シューズ、ハンカチなど、結婚式のために新調するものであれば何でもOKです!
祖先の代から続く幸せを引き継ぎ、末永い夫婦生活を営めますようにという意味が込められています。
花嫁の人生を今日まで導いてくれたお母様やおばあ様が身につけているものや、代々家族につたわるものがあれば、それをご用意されるといいかもしれません。
また、そういった物がなければ、幼い頃の思い出グッズをご用意したり、幼少期の洋服をリメイクしてリングピローを作ったりしても素敵だと思います。
3つ目は「something blue 何か青い物」です。
青は聖母マリアのモチーフであり、清純な色とされています。青を表現することで、新郎様に対する忠誠を表現するという意味が込められています。
サムシングブルーは、人目につかないところに身につけるのが良いとされています。
海外では青色のガーターベルトを身につけている方が多いですが、日本だと指輪の内側に青色の石をしのばせる方もいらっしゃいます。
人目につかないところに身につけるものがなければ、ドレス、ブーケ、カラーナプキン、キャンドル、バルーンリリースなど様々なコーディネートに取り入れるのもお勧めです!
すでに幸せな夫婦生活を営んでいるカップルの持ち物を借りることで、その幸せにあやかるという意味が込められています。
こちらは、結婚式で使用したレングピローやドレス用小物を借りることが人気です!
皆さんも参考になさってください☆
- マリエール ガーデン バーベナTOP
- ブログ
- something four