幸せの象徴*
Posted on 2019.05.24
プランナー/山内優佳
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挙式の時に結婚指輪を置いておく【リングピロー】
皆様、ご存知でしょうか?
直訳をすると、「指輪の枕」です。
最近ではいろいろなデザインや形がありますよね。
実は、クッションタイプのリングピローが使われていることに、意味や由来があるんです。
リングピローの始まりは、古代のエジプト!
そもそも結婚指輪は、リングピローではなく豪華な台座の上に飾られていたそうです。
挙式では台座から直接新郎新婦様に手渡していたそうなのですが、王様の結婚式の時に手渡しをするのは失礼だから…とリングピローが使われていたそうです。
その習慣が広まり、リングピローは挙式の定番グッズとなりました!
またリングピローについているリボンには「約束」の意味があります。
リボンで指輪を結ぶのは、永遠の愛を約束するという意味が込められております。
結婚指輪の交換は、永遠の愛の誓いですが、リングピローにも同じ想いが込められていたんですね☆
またリングピローは、生まれてきた赤ちゃんのファーストピローにすれば、その赤ちゃんが幸せに育つという言い伝えがあります♪
リングピローは新郎新婦様の愛の誓いを一番近くで見ており、ゲストの皆様からもたくさんの祝福をもらったアイテムで、幸せの象徴でもあります。
そんなたくさんの幸せが詰まったピローの上で眠る赤ちゃんは、いっぱいの愛情に包まれて、幸せな人生を歩むことでしょう!!
クッションタイプといっても、アレンジやデザインは様々です★
幸せなウェディンググッズとして、素敵なリングピローを見つけてみてください!
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