大切な記念日
Posted on 2020.04.03
プランナー/山内優佳
いつもマリエールガーデンバーベナのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
気づけば冬が終わり、梅が咲いて春の訪れを感じ、そして桜の開花が始まる…
暖冬やら例年よりも暖かいやらと、NEWSでも話題となっておりますが、あっという間に過ぎていく日々に若干戸惑いを感じております…(笑)
それでも暖かい季節は好きなので、ワクワクしております。
私事ですが、前日両親が結婚記念日を迎えました。なんと38周年だそうです!
ご結婚されている皆様は、ご自身の結婚記念日を覚えていらっしゃいますか?
夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いをされている方もいらっしゃれば、「そういえば一昨日結婚記念日だったね」なんて、何気なく過ごしている方…様々でしょうが、
いつまでも忘れず、お祝いしたり、今年も1年ありがとうと、感謝を伝えあうことってとても大切なことだと思います。
ちなみに結婚記念日といえば、金婚式や銀婚式などは聞いたことがあるかと思います。
金婚式は結婚50周年、銀婚式は結婚25周年です。
しかし、この2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日がたくさんあることをご存知ですか?
またその呼び名には、記念日に贈るものの名前が付けられているのです。
例えば、結婚1周年は「紙婚式」。
「白紙の状態から、将来の夢を願う」という意味が込められており、手帳やアルバムなどの紙製品を贈ります。お互いに気持ちを綴った手紙を贈りあうのも素敵ですよね♪
結婚2周年は「綿婚式」。
「綿のように二人の関係が柔らかく、もろい」イメージから付けられているそうです。
その他にも「質素倹約・まだまだ贅沢をしないで家庭の基盤を作っていきましょう」という意味もあるそうで、価格的にも家計に優しく、長く使える木綿・綿のクロスやハンカチ、シャツ等をプレゼントします。
おそろいのパジャマを新調するのも素敵です♪
結婚3年目は「革婚式」。
一般的に結婚生活は、3年目に差し掛かると倦怠期に入ると言われています。
そこで耐久性が高く、加えて使い込むほどに味わいが増す革のように、夫婦の絆を強固に、そして味わいあるものに、という意味合いを込めて革製品を贈りあいます。
お財布やキーチェーンなど長く使えるものがいいですよね♪
毎年、それぞれの呼び名に沿ったプレゼントを贈りあうのも素敵な記念日だと思いますが、一番大切なのは「気持ち」だと思います。
日ごろは、照れくさくて伝えられない想いも、1年に1回の大切な記念日だからこそ、伝えてみてはいかがでしょうか。
仲睦まじく、金婚式や銀婚式を迎えられるように、1回1回の記念日を大切にしてくださいね♪
そんな記念日を、結婚式を挙げた「マリエール」で過ごしたいという方。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
結婚式当日まではもちろんのこと、これからのお二人も応援し続けたい、そんな想いをもったスタッフが全力で祝福いたします!!
写真を撮りたい、食事をしたい、チャペルを見たい、担当プランナーに会いたい・・・
出来る限り、ご希望に添えられるようご提案いたします。
お問合せは、お電話または問い合わせメールよりお待ちしております☆★
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