ハレの日の衣裳について思うこと
Posted on 2018.01.13
プランナー/羽島恵梨子
一宮市の結婚式場 マリエール ガーデンバーベナのブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日は、今年初登場の羽島がお届けいたします。
昨年のブログで、何とか大掃除を年内に・・・と鼓舞しておりましたが、自分自身の目標とするところまで何とかやり、ゆっくりとした新年を迎えることができました。
しかし、新年早々、息子に散らかし三昧にされたことは、言うまでもありません。
そんなこんなで、今年も賑やかで慌ただしい年になりそうですが、皆様もどうか健康でよい一年にしてくださいね。
さて、先週は各地で成人式を迎えておりましたが、私が成人した何十年前は1月15日が成人の日でした。
私も、今よりずっとスリムな体に赤い振袖を着た記念写真が残っています。
やはり、メイクや髪形に時代を感じますが、良い思い出ですね。
今年はあまり振袖の方を見かけなかったような気がしたのですが、まだまだ振袖をお召しになる方も多いようですね。
成人式当日に衣裳販売&レンタル業者が消えた!!なんて信じられないような事態が起こっていたなんてニュースもありました。
一生に一度のハレの日に、そんなことが起こるなんて、全く部外者の私でさえ悲しい気持ちになりましたが、本人を含め、楽しみにしていた親御様の気持ちを思うといたたまれない思いがします。
結婚式でも同じですね。
一生に一度のハレの日、前々から決めていたウェディングドレスが着られなかったら・・・
しかし、無い話ではないと思います。
例えば、ドレスショップや式場でレンタルで予約したとして、そのドレスが自分以外の花嫁さんも着ているとしたら。
試着で着ていたり、結婚式や写真撮影で着ていたり・・・
そんな時、もし、自分よりも前に予約して着ていた花嫁さんが破いてしまったり、汚してしまったりしたら・・・
同じものがすぐに手に入ればよいですが、人気のあるドレスならばどこも予約でいっぱいだったり、製作に時間がかかるものだったりしたら、そのお気に入りのウェディングドレスを諦めないといけないかもしれません。
他のドレスで急遽決め直しても、人気のあるドレスは予約が埋まっていたり、人気のあるドレスほど、何人も着てちょっと疲れていたり・・・
結局、妥協して着たくもないウェディングドレスで当日を迎えるしかないということもあるかもしれません。
本当に許せない話ですよね。
今回の成人式の振袖事件のニュースを見て、私たちマリエールグループのウェディングドレスのシステムは本当に安心できるものだと実感しました。
というのも、私たちマリエールグループで用意しているウェディングドレスはすべて「ファーストレンタル」です。
すべてのお客様に、まだ誰も袖を通したことのないウェディングドレスを1着1着ご用意しています。
ですから、他の方の試着や結婚式で汚れたものを着ることはありません。
結婚式当日に、ドレスがないから他のもので決め直していただくなんてことはありません。
お気に入りの選んだウェディングドレスで結婚式を迎えられるのです。
もちろん、レンタルなので、ウェディングドレスは結婚式だけ着て持ち帰らなくても結構です。
思い出に持って帰ることも可能です。さらにベビードレスなどに加工することも可能です。
価格もレンタルドレス価格です。
嘘みたいな本当のお話です!!
信じられない方は、一度レンタルショップとマリエールグループのドレスサロンを比べてみてください。
私は、成人式の振袖も、結婚式のウェディングドレスも、大切に仕舞ってあります。
ウェディングドレス・・・もう着る機会はないでしょうが、銀婚式・金婚式にでも思い切って着てみましょうか(笑)
でも、やはり素敵な思い出の一品ですね。
ハレの日の衣裳、実物や写真でぜひ残しておきたいものです。
皆様も、そんな一生に一度の素敵な思い出を残してくださいね。
新しい年になって結婚の約束をされたお二人も多いかと思います。
結婚式場のご検討の中に、ぜひマリエール ガーデンバーベナを入れてくださいね。
ご来館をお待ちしております。
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