日焼け対策
Posted on 2018.06.27
コスチュームコーディネーター/八木 里沙
皆様こんばんは!
いつもマリエール山手のブログをご覧くださりありがとうございます。
雨の日も少なくなり、夏を身近に感じる日が多くなってきましたね。
こんな青空が広がる日はお出掛けしたくなりますね~
日差しもどんどん強くなり、気になってくるのは日焼け!花嫁様の天敵です!
あれっ日焼けしてる!ってなるのショックですよね。
私自身も学生時代からテニスで日焼けと闘ってきたので日焼けのしぶとさはよくわかります...。
化粧をしても隠し切れない日焼け...。とてもイヤですよね。
今回は私なりのこうした方がよかったな~をお伝えできたらと思います。
~お出かけ中~
◯こまめに塗り直す
1度塗ったらOKかと思いきや、時間が経つにつれて効果は薄くなっているみたいなんです。
お出かけの時は2~3時間に1度、アウトドアやスポーツをする時は1時間に1度を
目安に塗りなおせると日焼けも軽度で済みます。量もたっぷり使ってください。
◯帽子・日傘・サングラスを活用する
日よけがあるだけで熱のこもり具合と肌の炎症具合がぐんと変わります。体力も削られにくくなります。
◯うっかり塗り忘れポイント
⇒うなじ、耳、肘の二の腕側(二の腕の柔らかい側)、白い服を着るときのデコルテや肩
白い服や薄い生地の服の時は、服で隠れる部分であっても肩やデコルテにも塗っておかないと
キャミソールの肩紐焼けが出来てしまうことがあります。
◯お手軽日焼け止め
・スプレータイプ
今年はこのタイプの日焼け止めが沢山出ているので、一度使ってみてください。
シューっとかけて伸ばすだけなので時間がない時でもお手軽に使えます。
・ヘアケア、ヘアセット用品と一緒になっているタイプ
日に焼けると髪の毛もぱさぱさして、ヘアカラーも抜けてきてしまいます。
ヘアミルクやワックスをUVカット効果のあるものにすれば日焼け対策の工程が1回で済むので負担にもなりにくいです。
~アフターケア~
◯洗顔は極力優しく
お肌がダメージを受けている状態なので、ごしごししてはいけません。
クレンジングオイルを多めにして顔をするすると撫でるように落とします。
◯冷やす
赤みの出ている所は炎症を起こしているのでまずは冷やして落ち着かせます。
ここがキモと言っても過言ではありません。しっかりクールダウンさせましょう。
ひりひりではなく火照っているようであれば、わきの下や首など太い血管が通っている箇所から順に冷やしてみてください。
触っても熱くないけれどまだ赤い場合は、オロナインがよく効きました。(火傷みたいになっているんでしょうか?)
翌日も赤みが残るようであれば、数日の間冷やすのを続けてみてください。
◯保湿
肌の水分が減っている状態なので普段以上に化粧水を多く入れこみます。フェイスパックも効果的です。
化粧水がすぐに乾かなくなるくらいまで補給してから美容液や乳液を塗って蓋をします。
その日のうちは乾いてきたな~と思ったら化粧水をつけるようにしましょう。
完全に自己流なので、効果に差があるかと思いますが参考になりましたら幸いです。
いろいろ試して自分に合った方法を見つけてみてください!
名古屋 結婚式場
マリエール山手
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