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お手紙を読むタイミング…

Posted on 2019.07.06

プランナー/横江柚香

皆様、こんにちは。
いつもマリエール山手のブログをご覧くださりありがとうございます★


本日は親御様への「お手紙」についてブログを書きたいと思います。

多くの新婦様が、ご披露宴の際に「花嫁の手紙」を読まれます。
このお手紙、結びのお時間のメイン内容ともいえるものだけあって
「絶対に読んだ方がいいんですよね?」
「読むのが当たり前なんですよね?」
と新婦様から時折ご質問をいただきます。

私の一個人の意見といたしましては、
親御様へ感謝の気持ちのお手紙を読む機会はなかなか存在しないので
読めるようでしたら読んでいただきたいなと思います。

ただ、色々とお話を伺っていると
号泣してしまい読めないと思う
みんなの前で読むのが恥ずかしい
照れくさい
といったご意見でできれば読みたくないという方もいらっしゃいます。


このお手紙はあくまでも新婦様の「お気持ち」なので強制ではございません。
出来るなら読みたくないと考えられているようでしたら読まなくても大丈夫です。


ただ、
”みんなの前で読むことに抵抗がある”
といった理由から読みたくないということでしたら
方法やタイミングを変えてみてはいかがでしょうか?

例えば、
お手紙は書くが読み上げはせずお花束やプレゼントと一緒にお渡ししたり
ご披露宴中に読むのではなく挙式の前もしくはご披露宴の後にお読みなったり…。




以前、私のお客様でも上記のような理由から
挙式の前にお手紙を読みたいという新婦様がいらっしゃいました。

挙式の入場練習をした後に
親御様にはサプライズでお手紙を読んでいただきました。
新婦様からの愛情こもったお手紙に
親御様も涙されていらっしゃいました。



どのようなタイミングだとしても、
皆さんの前で大々的に読み上げなかったとしても、
親御様へお気持ちは十分届きますよ♪



結婚式に於いて
これが当たり前ということはありませんので
もし悩まれていること、疑問に思われていることがございましたら
お気軽にプランナーへ相談してみてくださいね!

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名古屋結婚式場 マリエール山手
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