祝電に込められた想い
Posted on 2021.06.09
プランナー/土田実加子
いつもマリエール山手のブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
本日は最高気温が31℃までいくとニュースを見たのですたが、
汗かきの私からすると「もうこの季節がやってきたか...」
と思って朝からちょっと憂鬱な気持ちになった土田です(笑)
急な暑さに気持ちや身体が滅入ってしまわないよう、今日も一日元気に過ごしましょう✳︎
さて、本日は今までと少し違った視点から結婚式のお話をしたいと思います。
結婚式にはお二人の大切なゲストがたくさん集まってくださる日ですが、残念ながら当日に来ることが叶わない方もいらっしゃいますよね。
特にこの一年、悩んだ末に参列を断念されるゲストのたくさんの声を、新郎新婦を通して聞く機会も多く、その度にやり場のない想いでいっぱいでした。
それでも、当日のお二人をお祝いしたいという気持ちを「祝電」に込めて送ってくださる方々がいらっしゃいます。
祝電は様々な種類で届くのですが、定番のカード型から、ぬいぐるみ、バルーン、プリザーブドフラワーなど、バリエーションが豊富です◎
こういった祝電は、電報サービスを行なっている会社から式場に届いております。
ですが、中には式場宛にご連絡をいただき、
「二人の為にフラワーギフトをプレゼントしてあげたい」
「当日参加できない代わりに、手紙を代読してほしい」
など、直接ご相談をいただくことも最近増えるようになりました✳︎
当日届いた祝電を見たお二人の驚きと嬉しそうなお顔は、ぜひ届けてくださった皆様にもお見せしたいです...!
皆様から届く祝電やプレゼントには、直接伝えられない代わりに込められたお祝いの気持ちがたくさん詰まっているのだと、最近改めて感じるようになりました。
お二人の為にお花のプレゼントを用意してほしい、手紙を届けたいけど読んでもらえる?など、私たちにお手伝いできることは是非ご相談くださいね!
052-782-2211
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